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  • 採用活動で気をつけるポイントは?

    2014.04.25

    Ⅰ.今回の課題:年明けから中途採用活動を活発に行いたい。良い人材を採用するコツは?
     年が明けると転職市場も活発化されてきます。「人材難の時代」と言われてはいるものの、自社にあった人材を採用し、定着させている企業も少なくありません。では、どんな採用活動が効果的なのか、その一端をご紹介します。くれぐれも、労務トラブル常習犯の「ウィルス社員」を採用しないようにしましょう!!!

    Ⅱ.対応方法:大事なのは「履歴書を見る目」と「面接官の観察力」
    ①履歴書で注意するポイント
    ・日付が書いていない、もしくは日付が古い。
    ・志望動機があいまいで、「頑張ります」「御社に貢献します」など抽象的な文言が多い。
    ・履歴書が汚れている。
    ⇒これは、転職活動がうまくいっていないため、他社で提出した履歴書を使いまわしている可能性があります。
    ・写真が貼られていない、写真の服装や髪形がラフ過ぎる。
    ・誤字脱字が多い。誤字脱字が修正テープで直されている。
    ・学歴、社歴の年月日が間違っている。学校名や会社名が正式名称ではない。
    ⇒こういった履歴書を提出する方は社会認識力が低いことが多いです。
    ・職歴に一貫性がない。
    ・資格取得欄に記載されている資格が多種多様である。
    ・転職回数が多い(35歳未満で3社以上の経験がある)
    ⇒転職を繰り返してきた人材は、御社でも定着する確率が低いと考えられます。
    ・履歴に6カ月以上の謎の空白期間がある。
    ⇒書かれていない職歴(アルバイト期間含む)や病歴がある可能性があります。また、転職活動がうまくいっておらず、他社でも敬遠される人材かもしれません。面接で必ず確認しましょう。
     これらの項目にあてはまる履歴書が送られてきた場合、不採用とするのか、面接で詳細を確認してみるのか、じっくり考えてください。

    ②面接で注意すること
     面接官は会社の代表です。「採用してやる!」という雰囲気を出さず、明確かつ魅力的に会社を語れるように準備してから面接に臨みましょう。また、自社で活躍している人物は、どういった経歴、スキルを持っているかを分析してから面接をすると、応募者が自社にマッチした人材かどうか見極め易くなります。
    応募者を見極めるポイント
    ・来社時間は適切か(遅刻はもってのほかですが、早すぎる来社は社会常識の欠如の証です)
    ・入室、退室時に挨拶ができているか。
    ・面接官の目を見て話しているか、語尾まで明瞭か。
    (語尾が強い口調になりすぎている場合は自信過剰の場合もあります。適正なボリュームで  話せていますか)
    ・志望動機が具体的か。待遇や条件面だけで応募してきてはいないか。
    ・前職の退職理由について、面接官が納得できたか。
     もちろん、まだまだ面接での留意点はありますが、最低でも上記のポイントには注意をしましょう。
    また、内定を伝える前に
    ・源泉徴収票(前職の年収が分かります)
    ・年金記録台帳(経歴詐称が見抜けます)
    ・雇用保険被保険者証(前職の退職時期が確認できます)
    ・住民票記載事項証明書(居住地の確認)
    ・運転記録証明書
    ・(有資格者は)資格の証明書
    ・退職証明書の提出を求めておくことをお勧めします。
     なお、入社前にしっかり確認しておかないと、入社後に虚偽の申告が発覚した場合、言い訳をされます。
    書類の確認は怠らず、また入社時誓約書に「応募時に提出した書類、面接で申告した内容について虚偽がないことを誓います」と一文入れておくこともお勧めです。

    *ニュースレター10月号もご参考下さい。
    http://brain-supply.co.jp/newsletter/pdf/201310.pdf  

    採用活動について、ご不明な点やご質問などありましたら、ブレイン・サプライまでお問い合わせください。
    今年もあっという間の1年でした。出会ったすべての皆さまに心より感謝いたしております。
    来年もよろしくお願い致します。

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